😤メルカリ事件発生。キレそうです😤
皆さん、こんにちは。ぽれです。
今日の私はちょっとｵｺです(`o´)
なぜかと言うと、メルカリでちょっとトラブルがあったからです。
それは、今日の午後に起きました。読みたい小説を手頃な価格で手に入れられないかと、有名フリマアプリ、メルカリで探していました。すると、破格の値段設定のターゲットを見つけた私は、嬉しさでウキウキしながら商品を即購入。その後、コンビニで支払いを済ませ、出品者に「お取引よろしくお願いします」という旨のメッセージを送り、発送を心待ちにしていました。
すると、数時間後、出品者から取引メッセージが…。
「申し訳ございません。別サイトでの売り上げがございました。心より申し訳ございません。」
…はあああああああああああああああああああああああああああああ！？！？！？！？！？
私はメルカリを幾度も利用してきましたが、別サイト併用による在庫不在というケースに初めて出くわし、困惑しました。
こんな理不尽が通ってたまるかと、色々検索する内に、二重出品はグレー、無在庫販売は禁止行為という事が発覚。(まぁ、当たり前だよね)
出品者に、どう対応するつもりなのか、と取引メッセージを送りましたが、今の所返信は返ってきません…🤨
まぁ、返信が来なかったら、メルカリ事務所に相談するなりして、返金手続きをしてもらった上に、出品者を通報すると心に決めています。
前振り長くなりましたが、今回はフリマサイトを使う上での常識云々について語りたいと思います。(半分愚痴)
恐らく、今回の出品者は、中高生だと思います。理由は言葉遣い。「心より申し訳ございません」ってなんだ。普通、「心よりお詫び申し上げます」とかだろ！？日本語ちょっとおかしいんだよ！！って突っ込みたくなりました。中高生がスマホを持つのが当たり前の世の中なので、中高生のメルカリユーザーが増えるのも必然的ではありますし、彼らがトラブルを引き起こす可能性が高い年齢層ってのも周知の事実だと思います。
でも、金銭的な問題が絡む以上、中高生だからでは許されない問題であるのも事実なのです。「鋼の錬金術師」を読んだ事がある人は分かるように、世の中は、基本的に等価交換です。ある権利を求めるならば、ある義務を果たす必要がある。これを、メルカリで例えるならば、「出品者には商品を渡す義務、代金を受け取る権利」、「購入者には代金を支払う義務、商品を受け取る権利」が発生しているのです。これは、どちらかの私的な都合やミスで取り消せるものではないのです。社会に出ればこんなの当たり前だと笑われるレベルの話ですが、それすら理解出来ていないメルカリユーザーがいるのも恐らく事実です。購入者は早く商品が届かないかなぁ、出品者は早く売れてお金にならないかなぁ、と心踊らせている所を、自分の都合やミスでなかった事にしようとするのは、非常に腹立たしいですし、思いやりというものを感じられません。金銭のやり取りが発生するのですから、きちんと自覚と責任をもって利用して欲しいものです😤😤😤
後、二重出品と無在庫出品についても、物申したいです。まず、メルカリは即購入可が大原則です。たまに、即購入不可とか、購入前に一言下さい、みたいな事を商品説明欄に書いている輩がいますが、メルカリの規約に「即購入禁止などといった独自のルールは認めておりません」と明記されているため、商品説明に即購入禁止と書いてあってもそれは何の効力も持ちません。(まぁ、無理矢理買うとトラブルになる可能性もあるのでおすすめしませんけどね)少し話が逸れました。つまり何が言いたいかというと、即購入が原則のメルカリで二重出品は明らかにトラブルの火種になるということです。確かに、メルカリ以外にも、ヤフオクとかで同時出品すれば、売れる確率も上がるでしょう。でも、メルカリは購入に許可が不要な為、どんな商品が、いつ売れてもおかしくないのが普通です。1年以上前に出品した商品がある日突然売れることなんてザラです。よって、出品者は「今」自分が出品した商品がいつ売れても問題なく取引出来るような状態で在庫管理をしなければならないのが義務です。それを理解せず、他サイトでも出品しているユーザーのなんと多いことか。早く、多く売りたいのは分かりますが、肝心の購入者の立場を無視した態度では本末転倒です。どうしても二重出品したいのならば、購入に許可制を設けられるフリマ、オークションサイトを利用すべきであって、そういう人はメルカリを使うべきではないということを認知して欲しいですね。後、無在庫出品について。これはもう、詐欺。圧倒的詐欺。犯罪レベルだと個人的には思います。だって、ないものをあるものかのように販売するのは、架空請求とやってることは同じ。私は今回、無在庫出品の被害を受けたのですが、恐らく先方に悪気はないとはいえ、こんな悪質な行為をするユーザーは問答無用で垢BANしていいと思いますね。それか、一回目は警告で、二回目から垢BAN。購入者はその商品が手に入ると思って、お金を払ってるのに「ありませーん。すいませーん」って言われたら、大半の人がムカムカするでしょう。悪意があってそういう事やる人は無論、永久BAN。今回、私が購入した小説は500円程度の大した額のものではありませんでしたが、商品のやり取りは「契約」です。それが例え少額だろうと、蔑ろにしていい理由はありませんし、蔑ろにしていると、法的な拘束力が発揮する場合だってあります。フリマアプリなんて言われると、すごく敷居が低くて楽そうに見えますが、金銭が絡む以上、全ユーザーは購入者、出品者含め、自分の義務を果たす自覚を持たなければなりません。
と、、まぁ、愚痴りまくました。少しは落ち着いたかな。とりあえず、気長に相手の対応を待ちます笑
でも、ちゃんと返金はしてもらうつもりです。コンビニ支払いで手数料取られたけど、それは返ってこないだろうから、完全に無駄にした😭(100円だけどさ…😒)
メルカリについて話したついでに、今度は通販についてのいい話もちょっとして、今日は終わりたいと思います。
ある日、私は読みたい小説があってそれをブックオフオンラインで購入しました。状態は「可」。読めればいいやと思っていたので気にはしませんでした。数日後、商品が届きました。すると、1つの手紙が。「今回は注文ありがとうございます。注文された商品を検品した結果、状態が悪いため無償で送らせて頂きます」と。私はびっくりして固まった。無償というのは、商品自体は勿論、送料も店側が負担して送ってくれたのです。送られてきた商品を見ると、表紙カバーがちょっと破けてるだけで、他は極めて綺麗な状態でした。たったこれだけの傷汚れで、無償同梱してくれたブックオフオンラインの神対応には感動しました。厳しい検品をしてるんだなってのもありますし、何より、より質が高いサービスを提供しようという志がヒシヒシと伝わってくるのです。目先の利益よりも、お客を第一に考えているサービスには心底感心しました。こういう誠意ある姿勢や、サービスがリピーターを生むのだと思う。今回の神対応を受けて、私自身通販はブックオフオンラインだけでいいんじゃないのかと思うほどだった(単純)
個人の素人が圧倒的に多いメルカリにここまでは要求するつもりはないが、相手を思いやって上げられる姿勢を持ったユーザーが増え、お互い有意義な取引が増える事を切に願う。
ではでは、平和
